1: ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★ :2011/11/12(土) 13:18:24.09 ID:???0
 野田佳彦首相が環太平洋連携協定(TPP)への交渉参加を表明した十一日、民主党内の反対派から離党者が出るという最悪の事態は回避された。輿石東幹事長が首相と反対派の間に入って調整したためだが、反対派はTPP参加に徹底抗戦する姿勢を崩しておらず、いつ火種が再燃してもおかしくない。 

反対の旗振り役を務めてきた民主党の山田正彦前農相は十一日夜、首相の記者会見映像を視聴した後、国会内で記者会見。首相が「交渉に参加する」との直接的な表現を使わなかったことについて「ほっとした」と、ひとまず評価する一方、「長い戦いの始まりだ」と強調した。

反対派の超党派議連「TPPを慎重に考える会」は、首相会見を受けて役員会を開き、今後も政府に情報公開を求めるなど、TPP参加阻止に向けた活動を続けることを申し合わせた。

同議連はこれに先立ち、首相にTPP問題への説明を求める両院議員総会の開催を目指し、署名を集めた。わずか半日で、開催に必要な党所属議員の三分の一を確保し、会長の山田氏が執行部に提出。首相の参加表明を一日遅らせたことで勢いが増しており、一時は集団離党論さえささやかれた。

これに対し、執行部は両院議員総会の即時開催は拒否したものの、首相がアジア太平洋経済協力会議(APEC)から帰国した後、党所属議員に直接説明する党政策懇談会を開く方針を示すなど、沈静化に全力を挙げた。

輿石氏は十一日昼、首相と国会内で会談し「党内の空気は厳しい」と進言し、参加表明の際には表現などで配慮するよう求めた。首相は「皆さんの意見はよく分かっている」と応じた。

この後、輿石氏は山田氏と会談し、首相の発言を伝え「参加表明で終わる問題ではなく、今後も続く。私に対応を任せてほしい」と説得した。

 このため、反対派の多くは「輿石氏に任せるべきだ」と態度を軟化。首相の交渉参加表明によって、党内対立が一気に決定的になる事態は避けた。

ただ、反対派がTPP参加に強く反対している構図に変わりはない。参加交渉の行方次第では、再び反対派が動きを先鋭化することになる。

▽東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011111202000029.html

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